ペット

2007年11月 3日 (土)

そらさん 続き 4

全国のそらさんファンの皆様お待たせしました(えっ?ええ加減飽きたて?)

    

   

そらさん、観察して、あきらかにおかしい、、、。

呼んでも気付かない、餌置いても探してる、、。

まさかっ??

   

そらさんは、目が見えず、耳が聞えなかった、、。

   

どうしよう??

   

なんとかしなければっと思い、動物病院に目が見えず、耳が聞えない犬のしつけ方法を教えてもらった。

それは、鼻(嗅覚)で覚えさす方法で、餌を持ちながら鼻に持っていって教える方法。出来たら餌をあげて、体を撫でるという方法なんですね、。

それを繰返したころは覚えるようにはなったけど、、。

1か月後、いきなり挙動不審になり、怖がるようになった。

   

まさか?

   

と思ったら、目も見えていて、耳も聞えるようになっていた。

そらさんは、普通に回復した。

今は元気に過ごしています。ただし変な癖を覚えてしまったけど、

   

そらさんは、毎日ため息をつきます(実話)

   

飼い主は犬を選べるけど、選ぶ暇もなくそらさんに出逢ってしまったから、感謝してほしいものです。

   

しかし、そらさんは、逆に「おまいらに選ばれて迷惑だっ」という風にため息をつきます。

   

なんとかなりませんか?

   

ネタなし引き伸ばしネタなし引き伸ばし

これぞ亀田視聴率獲得戦法方法

   

やっと終わった

   

   

そらさんを助けてくれた動物病院 まの先生、本当にありがとうございました。

奈良県で病院を開業したそうで、奈良の方に行ってしまいましたが

元気なそらさんを連れて御礼に伺いたいとおもっています。

感謝しても足りないぐらいですが、本当にありがとうございました

終わり

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2007年11月 2日 (金)

そらさん 続き 3

またまたそらさんファンの皆様お待たせしました

    

夜中 1時ごろ 電話がなる

    

   

『手術は成功しましたよ』 

    

よかったと胸を撫で下ろす。

    

    

翌日、そらさんを見た。

    

感情が戻り、吠え、えさを食べていた。

    

1週間後

そらさんが退院した。

そらさんは尻尾を切り、短くなり、頭部は約15針縫われていた

  

  

『どうしますか?この犬は、うちで引き取ってもいいですし、貰い手を捜すことも出来ますので、、。』

    

   

『この犬はうちで飼う事にしました』

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(泥棒みたいな顔をしたそらさんやけど)

   

治療費がかなりかかるのは覚悟していた。

先生喜んでくれて

    

『治療費は、これからこの犬を飼うのにお金がかかりますので、そちらに使ってください』 

   

先生が言ってくれた。

御礼を言って、病院を後にした。

そして気付いた大変な問題が、、、。

続く、、、、。

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2007年11月 1日 (木)

そらさん 続き 2

全国のそらさんファンの皆様、お待たせいたしました (えっ?待ってないって?)

    

【こんなにきもかったけ、、、??】

座ってる犬を見たときそう思った

相方の顔ひきつる

  

  

【やばい やばい】

なんとかしなければ、、、、。

そらさんは回復したが様子がおかしい、、、。

「脳内出血を起こしているので、感情が無く泣きもしないんですね」

    

「なんとかなりませんか?」

でないと可愛くない

    

    

「頭の骨を削って穴をあけて中にたまった血を抜けば治るかも知れませんが

助かる確立は2分の1です、、、」

「どうしますか?決断はあなたがしてください」

「このままでも大丈夫ですが、長く生きて3年かも知れないし、感情の無い犬になります」と

    

   

どうしよう、、、、、

    

そらさんは人形みたいに動きません(マジで)まばたきもしない

確立は2分の1 覚悟で手術してもらうか?

もうこのまま生きれるまで生きさせるか?ただし感情は持てないまま

   

    

   

「先生、手術をお願いします」 と決断した

    

「わかりました」

     

先生はこころよく承諾してくださった。

そらさんの手術は夜中に始められた

続く、、、、

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2007年10月31日 (水)

そらさん 続き 1

そらさんとの運命の出逢いを話しよう

ある日、うちはおかんと車でドライブに出掛けていた

その帰り道に、前の車がその障害物を避けるように大きくふった。

なんだろう?と思って、車を止めたら

 

「おかんっ タヌキがいるわっ!」

   

よく見たらふらふらの子犬だった。

その子犬は車の下を通過した。

車の下をくぐり抜け、後ろには大きな道路がある、、。

やばい

その子犬を捕まえたら、寄りかかるように倒れた。

よく見たら、尻尾が半分ちぎれていて、骨と肉が見えていた。

目も見えていなかった、、。。

ふらふらしていた

 

やばい、、、死ぬんちゃうか?

 

お昼時間で、どこも動物病院は開いておらず

電話しても出ない、、。

とりあえず、駄目もとで実家近くの動物病院に連れて行った。

カーテンが閉まっている

開いてない、、、、

とにかくドアを引っ張ってみた。

    

開いたっ!!

「すいませんっ、犬が死にかけてるんで見てもらえませんかっ!?」

 

若い先生が出てきた

急な訪問にもかかわらず嫌がらずに見てくださった

「これは交通事故っぽいですね、、とりあえず検査しますので預かります」 と

次の日、その動物病院に向かった。

相方に

「あの犬は、飼う と、名前も決めた そら 大変だけど責任持つ」と強く言った

すると相方 「わかった、その犬は可愛いん?」

「あんまりよく見てないけど、可愛かったと思う」

動物病院前

「だいぶ回復しましたよ」と奥に案内された

起きてるそらさんを見たっ!!

   

      

    

 

「きもっ!!!」

続く、、、、。 

続編をお楽しみに

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2007年10月30日 (火)

そらさん

うちには犬がいる

  

とっても可愛いやつだ、、。

 



そらさんとの出逢いを聞いた人たちは

  

「 運命の出逢いだっ 」 という

 

初めてそらさんを見たときは、とてもとても可哀想な子犬だった

 

死にかけな犬だった、。

    









終わり







   

続き気になるやろ〜〜〜(σ>∀<)σ

書く時間が・・・(/_\)

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